建築関連書物を取り扱う建設出版センター
建築構造設計基準とは、官庁施設の構造設計に適用される基準のことで、例えば建物の構造に使用する材料(コンクリートや鉄筋、鋼材など)や荷重および外力、様々な構造計算などが事細かく定められています。
この建築構造設計基準は関係する法律等の改正や建築学会で別途定められている基準や指針と密接な関係があり、適宜見直しが行われています。
そのため、官庁施設を建築する業者にとっては最新の基準を十分理解したうえで、基準を満たす官庁施設を建築する必要があります。
この建築構造設計基準は改訂が行われるたびに複数の冊子にまとめられ購入することができますが、非常に専門的な書物のため、例えばイオンモールの中に入っている大型スーパーの書店でも手に入りにくいものです。
そんな冊子を取り扱っているのが株式会社建設出版センターです。
この会社では建築にかかる専門書を多数取り揃えており、インターネットでも注文することができるため、建築にかかる専門書が必要な場合は、株式会社建設出版センターのサイトを見てみると探している専門書が見つかるかもしれません。